春といえばさまざまなことが思い出されますが、卒業シーズンや入学式を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
今回は、3月21日の「ランドセルの日」についてお話ししたいと思います。
3月21日 – ランドセルの日とは
皆さまは「ランドセルの日」と聞いて、どのような日だと想像されるでしょうか。
実はこの日、「3+2+1」を足すと小学校の年数「6」になることにちなみ、6年間の小学校生活を無事に終えることへの感謝を込めた日として制定されました。
大きく成長し、これからの未来を担う6年生にとって、あらためて小学校生活を振り返るきっかけとなる記念日ではないかと思います。
未来に向かって大きな一歩を

入学や卒業など、小学生の節目ともいえるランドセル。
6年間、子供たちの背中を支え続けたランドセルは、まさに成長の証です。
ランドセルと共に過ごした日々を胸に、未来に向かって大きな一歩を踏み出してほしいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。